もしかしたらウチの上司ってハズレなのかも・・・と気がついてしまったあなたへ
気がついてしまいましたか。。でも将来のことを考えたら早めに気がつくことができて良かったです。まだ社会に出て浅い方は、他の職場の事を知らなくて、自分の上司が(失礼な言い方ですが)「当たり」なのか「ハズレ」なのか、判断しづらいかもしれませんね。
この記事では、社会の中で大勢の人が悩まされている「クズ上司」について、どういう人がクズ上司なのかについて書いていきます。あなたの上司に当てはまっているか考えてみてくださいね。
ハズレ上司はこんな人。みんなイライラしてるけど反論せずに我慢している
- 自分の仕事がうまくいかないと、部下に八つ当たりして無理難題をふっかけてくる
- 目標達成のことしか頭になくて、数字が悪いと部下を詰めまくる
- 業績が悪いことの責任を取らず部下のせいにしてくる
- 部署の成績がいい時は自分の手柄にする
- 部下には暴言を吐いて嫌われているが、SNSでは笑顔の写真や記事を投稿している
- 感情のコントロールができなくていつもイライラしているが自分の上司にはヘラヘラしている
- ネットのことが全くわからず、教えてあげても覚えられない(そもそも用語を知らないので会話にならない)
- 仕事の相談をしても何もアドバイスがなく役に立たない。ひたすら「もっと頑張れ」「これじゃあダメだ」「なんでこんな少ないの?」「どうせできないんだろ」と言ってくるだけ
あなたの上司はいくつ当てはまりましたか?割とこういう上司多いんですよね。私も2年くらい詰めまくる上司に悩まされて体調を崩しましたが、新しい上司が赴任してきてすっかり平穏な日々になりました。どんな人が上司になるか、どんな仲間に囲まれて仕事をするのかで職場の居心地が左右されますね。これが「職場ガチャ」「上司ガチャ」と呼ばれる理由ですね。
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最初はいい人だと思ったけど、上司の本性が見えてきてドン引きしている
ハズレ上司かもしれない・・・でも否定したい気持ちもありますか?「最初の面接のときはすごくいい人だと思ったし、自分がふがいないから色々言ってくるだけ。本当はいい人なんだ」そんな風に思っていますか?
では周りの人の様子を見てみましょう。職場のみんなも上司に対して嫌な思いをしているかもしれません。表向きは普通に接していても、実は心の中は上司のことが大嫌いかもしれません。ただ、直接確認するのはリスクがありますからやめておきましょう。

ホントに注意してほしいこと「社内の人に相談するときは慎重に」
ストレスがたまっていると誰かに話を聞いてほしいものです。そして、状況を知っている人に話す方が伝わりやすいので、社内の人に相談してしまうこともありますね。
でも、社内の人は誰が誰とどうつながっているか、本当にわかりません。自分の味方だと思っていた人が実は敵だった、そんなこともあるものです。親身にあなたの話を聞いてくれたとしても、もしかしたらその話を誰かにチクるかもしれません。相談事をする時はかなり慎重に行ってください。
社内にキャリアコンサルタントはいますか?専門のキャリア相談窓口があれば、そちらを利用するのがリスクなしで安全です。国家資格者であるキャリアコンサルタントは、「相談された内容を漏らしてはいけない」守秘義務が課されています。これを破ると処罰されることが法律で決まっています。あなたが相談したことが漏れる心配はありません。相談するならそういった専門職の人に相談するのがいいでしょう。
周りの人にもアレコレ言われそう。どう思われるか心配だけどやめていい理由
こんなにすぐに辞めたら何て言われるだろう・・・そんな風に心配になるのも無理はありません。でも辞めることはあなたの権利ですし、どう生きるかは自分で決めていいのです。早めに判断し、次へのステップに進むことも選択肢としてあるでしょう。むしろ先輩たちはあなたをうらやましいと思うかもしれません。
